キャンプの季節が到来します!もちろん1年中楽しめますが、気候のいい春~秋にかけては格別ですね!!
そんな、私も今年は初のオートキャンプ!!ということで、キャンプ歴の長い友人達に色々聞いたり、ネットサーチしてキャンプ用品集めをしています。
慣れてきたら色々買い足していくとして、まずは必要最小限のアイテムはなんだろう?
今となっては必需品はほぼ揃いましたが、最初はそんな初歩的な疑問から始まりました。
今回は、そんな私のようなオートキャンプデビューの人の持ち物と初心者におすすめのキャンプ場はどんなものかご紹介します。
オートキャンプ初心者が最低限買いそろえたいもの
車
当たり前過ぎました?(笑)オートキャンプというのは自分の車でキャンプサイトに入って行けて、車の隣にテントを張ったりしてキャンプをするというものです。
テントなど嵩張るものも多いので持参品の多さと人数に見合ったサイズの車が必要です。
テント
できれば、収容人数+1~2人のサイズのテントだと物を置くスペースができて快適です。また、大きすぎると重量が増えたり、設営が少しだけ大変になるかもしれません。
ペグやロープ、ポールなど設営に必要なものは普通全てセットになっているようです。
ゴム製のハンマー
テントの固定でペグを打ち込むときに使います。ゴムなのでペグを痛めません。
グランドシート
テントを汚れから守ったり、地面からの湿気などを防ぐために、テントの中に敷きます。ブルーのレジャーシートをテントの底より少し小さめに畳んで敷きこめばOKです。
地面がゴツゴツする時は、ブルーシートの下に段ボールを敷いてもいいそうですよ!
ブルーシートの上に100均で売っているようなジョイントマットを敷いて、その上からふわふわのピクニックラグのような物を敷くと、居心地抜群だそうです。
シュラフ
早い話が寝袋です。キャンプするところの気温に合わせて購入しましょう。秋や春、標高1000m以上の場所でキャンプするなら、朝晩の気温も考慮した方がいいと思います。
広げてブランケットとしても使える物が便利です。
マット
寝袋の下に敷く、要はマットレスです。エアーを入れるタイプ、フォームタイプなどがあります。
なくてもいいと言えばいいですが、あるとないとでは、快適度が全然違うそうなので私も購入しました。
ちなみにエアータイプは水が動いているような感じでしっくりこなかったので、フォームタイプにしました。快適です♪
タープ
屋根のような感じで、強い日差しや小雨などから守ってくれます。お料理中や食事の時に重宝しますが、初めてならなしで様子を見るのもありです。
ランタン
LEDの物が安全で使いやすいようです。乾電池の予備もお忘れなく!
懐中電灯
夜トイレに行くときなど、必需品です。
バーナーとガスボンベ
お湯を沸かしたり、料理するのに重宝します。1コンロの物や2コンロの物があります。炭から火を起こさなくていいので初心者には楽です。
クッキング施設があるキャンプサイトなら必要ないです。
調理器具と食器類
最小限、鍋やフライパン、フライ返し、トング、ザル、まな板、包丁、ピーラー、お玉、箸、スプーン&フォーク、プラスチックの食器類など。家にあるもので賄えます。
洗剤やスポンジ、たわし、ラップ、アルミ、バケツ、ふきん、キッチンペーパー、ティッシュ、ごみ袋なども忘れずに♪
食材
クーラーボックス
ドライアイスと氷を入れて、食材の保存には欠かせません。
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キャンプテーブルと椅子
キャンプ場ダイニングエリアがなければ、折りたたみの物があると便利です。
おふろセット
タオル、バスタオル、石鹸、シャンプー、歯磨きセットなど。
着替え
雨具
サンダル
シャワーの時とちょっとトイレに行ったりするときに楽です。
ロープ、洗濯バサミ、ハンガー
洗濯をした場合など、干す時に重宝します。
軍手
ガムテープ、輪ゴム、ビニール袋など
ふとした時に助かります。
常備薬と応急処置セット
保険証もお忘れなく!
化粧水などのスキンケアセット
日焼け止めも忘れずに!
蚊対策
虫よけスプレー、蚊取り線香で対策しましょう。虫刺され薬も持っていくといいですね。
オートキャンプ初心者おすすめのキャンプサイト 最低限あると嬉しい設備
トイレとシャワーかお風呂
これがないと、簡易トイレやシャワー装置、シャワーテントを持参することになるので、初心者には欠かせない設備です。
シャワーがなくても、近くに温泉や銭湯があればOKです。
売店
乾電池や燃料、薪、炭、ドライアイスなどの必需品が切れた時にさっと買えると助かりますね。
まとめ
意外と書き出すと色々ありますね。これは私の覚書ですが、ほかにこれもあると便利だよ!!というものがあればぜひ教えてくださいね。
キャンプめいっぱい楽しみましょうね!!!