昨年の大江戸温泉あわらに続いて2回目。
今度は下呂新館に行ってきました!(2018年5月)
もちろん、前回と同様、名古屋駅からの直行バスで。
ほんとに便利です、このバス。そして、安い!
今回は、名古屋駅⇔大江戸温泉下呂新館までの直行バスについて詳しくお伝えします!
記事の内容
大江戸温泉下呂 名古屋からの直行バスの値段と予約法
GWにまた大江戸温泉いこっとと思って調べていると、
前回行った北陸方面(あわら・ながやま・山下家)は日にちが合わなかった・・・。
と言うことで、今回は下呂新館へ。
あわらに行った時はちょうど名古屋からの直行バス(往復)が
無料のキャンペーンでラッキーでしたが今回は?
調べてみると、下呂新館は無料バスはなさそう。
名古屋駅⇔大江戸温泉下呂新館までは
いい風呂会員だと往復1000円!
しかも、ホテルについてから風呂会員に登録(無料)しても1000円で往復できる!
ということですごくお得です。
だって、ワイドビューひだで行ったら片道4620円!
特急以外を使えば片道2000円程度にはなりますが、それでも直行バスはお得!!
ただ、宿への予約を大江戸温泉の公式サイト又は電話でする必要があります!
楽天やじゃらんなどを通じての申し込みだと直行バスは使えません!
宿への予約をしたら、0570-070268(ナビダイヤル)へ電話してバスの席を確保!これで終了です。
バスの時刻表は公式ホームページに随時アップされてるのでチェックしてみて下さいね。
直行バスは宿泊の2日前までに電話予約とありますが、人気なので宿を予約したらすぐにとった方が無難です。
部屋は空いてるけど、バスの席が空いてないということもよくあります。
名古屋⇔大江戸温泉下呂新館バスの時刻表
2018年6月現在の時刻表はこうなっています。
大江戸温泉下呂新館発10:30——-名古屋駅着13:10
途中1回休憩あり
バスを予約する時点で時間と場所を教えてもらえるし、
下呂新館のホームページにも書いてあるので行く前にWチャックを!
大江戸温泉下呂直行バス名古屋駅ののりばはどこ?
こののりばがちょっとわかりにくいかもしれません。
なぜかと言えばバス停がない。
名古屋駅の太閤通口(新幹線口)を出て、JR東海バス乗り場の方に歩くと噴水(ゆりの噴水)が見えます。
ビックカメラ側に渡らずに
噴水の左側へ少し進むと、自転車置き場付近にバスが止まります。
対岸の景色はこんな感じ。(渡っちゃだめですよ)
出発時間の15~20分位前にはバスが来て、係の人が立っているので迷うことはないでしょう。
大江戸温泉下呂バスからの景色と休憩所
バスは自由席。荷物が多い人はトランクにも入れてもらえます。
前回も満席、今回も満席でした。
中はこんな感じです。
トイレはついていないので白川園七宗御殿というドライブインで一回休憩(約20分)
白川茶やご当地土産、野菜の直売所などがありました。
ここでおやつを買ったり、お土産を見るのも楽しみの一つ。
そこから先の車窓からの景色はすごくいい!
川の水が透き通ってます。
夏なら水遊びに最高そうです。
眺めを楽しみながらおしゃべりをしていると宿に到着していました。
ほんとに楽々です。
まとめ
名古屋から名湯下呂温泉までが1000円で往復できてしまうこの破格感。
バスに乗りこんだら景色をみたり、食べたりしゃべったりしているだけで、宿の入り口までついてしまう快適さ。
車が苦手なものにとってはばっちりです♪
母曰く、年寄りには最高だと(笑)
また、利用させてもらいます♪
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