クローゼットの中に有り余るほどのスペースがあればいいけれど・・・
そうじゃなきゃ季節ごとにもれなくついてくる衣替え。クローゼットの衣替えはどうやったらスッキリ片付くかしら?今回はそんな悩みにお答えします!
記事の内容
衣替えの収納アイデア クローゼット編
衣替えしなくても済むなら楽ですが、衣類が多いとそうもいきませんよね。
衣替えの極意とは?
衣替えは断舎離してから収納
衣替えって衣類を入れ替えるだけじゃなくて、もう着なくなった物や痛んだものなどを処分していくタイミングです。
服がありすぎて困るわって言ってる人ほどタンスの肥やしだらけって事はありませんか?うちの夫のクローゼットも山なんですが、ホントに着ないTシャツだらけ(笑)
クローゼットって開けた瞬間に全体が見渡せるので着内服ばかりが並んでるとゲッソリです。
衣替えを機にいらない服は断舎離。片付ける服も来年喜んで着れるものだけ仕舞っておくと次回の衣替えが楽ですよ♪
ちなみに服の処分の仕方に迷った時はこんな方法もありますよ。↓
服を処分する時ってもったいないって思ったり、罪悪感が湧くこともありますが断捨離でクローゼットも心もスッキリさせてから整理整頓は始まります^^
クローゼット収納 服が多い時は?
服を処分って言われても全部いるものだから捨てられない!というファッションツーな方も多いかもしれませんね。
いい物ばかりだしお気に入りだから処分なんて考えられませんよね。
うちの母も若い頃は衣装持ちで大人買いしてたもんだから色違いのパンツが5本とか普通にあったんですよ。質のいいブランドものだし毎回クリーニングに出していたので新品同様。
全部着回すから処分できないなんて言ってました(笑)
ただですね・・・そんなに服があると収納面で具合が悪いですよね。
そんな時はクローゼット増設?
いやいや、それはかなり大変です(汗)
ならば、クリーニングに出したついでに今度着る時期が来るまで預かってもらえるサービスを利用するのも手ですね。
これならプロがしっかりした環境で管理してくれるので虫食いなどの心配もなし。クローゼットの中もすっきりです。
クローゼット収納 衣替えの仕方
さて、衣類をミニマイズできた所で衣替えに移りましょう。
クローゼットの衣替えはクローゼット内で済ますのがベスト。
季節ものは収納ケースにラベルを付けてクローゼットの枕棚にあげておきましょう!
枕棚がなかったら突っ張り棒で作る事も可能です。(突っ張り棒の許容重量に注意)
昔の衣装ケースのように深くて重い物ではなく、ふた付きの軽い収納ケースがベスト。これなら出し入れも簡単です。
上部は手が届きにくい事も多々なので折り畳みの踏み台なども重宝します。
奥の方に入れると取りずらいので、前方の見やすい位置に整理しておくと便利ですよ。
ラベルを付けて何が入っていればわかるようにしてあれば、旅行準備などで咄嗟に必要になっても安心です。
クローゼットの収納を見直す
衣替え以前の問題でクローゼットの整理整頓ができてなかったら衣替えをしてもすっきりしないのは一緒ですよね。
せっかくなので全体のレイアウトを見直してみてはいかがですか?
吊るしテクニックや収納ケースなどの使い方によっては見違えるほど使いやすくなるかもしれませんよ。
アイデアはこちらにまとまってます。↓
おわりに
衣替えってなかなか骨が折れる仕事ですよね。はぁ・・・。
でも、衣類をなるべくお気に入りだけにして、見やすさと取り出しやすさを追求したらいつもよりも楽になりそうですね。