子供と一緒に川遊びに行くのって楽しいですよね♪私も小さい頃から川遊びは大好きでしたが、大人になった今でも子供に負けない位童心に帰ってはしゃいでおります(笑)
子連れで楽しく川遊びをするには準備万端で出かけるのがカギ。今回は子連れで川へ繰り出す時の持ち物と服装&靴についてまとめてみました。
川遊びの子供の持ち物
川遊びをする時必需品とあると助かるものをリストアップしてみますね。
川遊びの子供の必需品
・日焼け止め
ウォータープルーフの物。長時間遊ぶなら適宜塗り直してあげて下さい。(説明書参照)
・虫除け
水たまりのようになった場所や草むらなど水辺は虫の宝庫なので虫除けは必須。
ローションタイプやクリームタイプならムラなく伸ばせて便利です。スプレーなら手でしっかり全体に伸ばしてあげて下さい。
参考:虫除けスプレー成分のイカリジンとは?ディートとの違いや副作用、濃度について解説
・着替え
子供用だけでなく大人の分も必須。一緒に泳いだりしなくても水をかけられたりしてベタベタになるのがオチです(笑)水から上がると肌寒くなることもあるので、薄い羽織があると◎。
・ライフジャケット
足首程度までの深さで流れがめちゃくちゃ穏やかな所ならいいですが、浅瀬でも流れが速めな場所では万が一のために必須。私もそんな場所で2回ほど流されかけたことがあります・・・。
・バスタオル
・ビニール袋
濡れた着替えやタオルを入れるのにないと困ります。ごみ袋としても重宝します。
・ゴーグル
これがあるとないとでは大違い。
・食べ物と飲み物
熱中症予防のためにもこまめな水分補給は必須。川で遊ぶとお腹が空くのでご飯と間食もお忘れなく♪
・ウェットティッシュ
お手拭としてあると便利。除菌効果があると尚よし。
・ティッシュ
鼻水が出た時などに。←泳いでるとよく出ませんか?
・応急処置セット
絆創膏や消毒液、虫刺されの薬、ガーゼや包帯、紙テープなど必要最小限のセットがあると便利。
・常用薬
いつも使ってる軟膏やアレルギーの薬など万が一の時用に処方されているものがあれば。
・スキンケア用品
川から出た後にボディークリームなどが必要なら。
・水遊び用のおむつ
トイレトレーニングが終わってない子には必須。
・保険証と母子手帳
何かあった時のために。母子手帳は乳幼児のみでOK。
川遊びへ子供と行く時あると便利な物
・ピクニックシートor折りたたみ椅子
川原での休憩用。位置でゴロゴロしてるので小さい椅子の方が使いやすいです。
・ポップアップテントやタープ
日影がない場所ならほしい一品。
・クーラーボックスと保冷剤or氷
これがあると冷たーいドリンクが楽しめます。お弁当の保冷にも。バーベキューをするなら必須です。
・水陸両用の虫取り網
川の中で小魚を取ったり、陸でトンボなどを捕まえたりするのに◎。陸用の物を水に入れると使い物にならなくなるので水陸両用がベター。
・虫かご
とった魚や昆虫が入れられる。
・川の中で遊べるおもちゃ
水鉄砲やシュノーケルセットなど。
・浮き輪やビート板、ボディーボードなど
流されやすいのでお気を付け下さい。
・スマホの防水ケース
写真は撮りたいけど水は大敵。
・釣り道具
大人と一緒に楽しむことも。
・携帯用トイレとトイレットペーパー
トイレが遠いとかないような場所なら。
川遊びの子供の服装
川遊びの時の服装は、水着とラッシュガードのコンビが大活躍します。
ラッシュガードはよくマリンスポーツなどで使われる水着の上に着る服のような物。紫外線や擦り傷、害虫、体温の低下などから身を守る事もできるので川遊びにはぴったりです。
うちの姪っ子たちも着てますが、かわいいデザインの物も多く水着のようにすぐ乾く素材なので、川から出て遊んでいる間に乾いてるという感じです。
足しか水に浸からない時なら、速乾性のあるスポーツウェアのような半袖・半ズボンでもOK。少々濡れてもすぐに乾くので便利です。
あと欠かせないのは帽子。風で飛んだり川に流されたりしないように紐付の物にするか、キャップキーパー(帽子クリップ)があれば手持ちの帽子に簡単に紐を取り付けることができますよ。(100均にも売ってます)
川遊びの子供の靴
私が子供の頃は裸足で川遊びしてましたが、遊び終わった後には足に何らかの傷がついていることが多々ありました。まぁ、何か履いて川に入るなんて嫌だったんで仕方ないですけどね(笑)
でも・・・今となっては裸足は危ないってこと位はわかるんです。
川原にはゴツゴツの石や枝、ゲジゲジの虫、時にはプラスチックやガラスの破片が落ちていたりすることもあるので足の保護はとても大事。
ビーチサンダルやクロックスのような物だと脱げて流されていくことも多いし、藻が映えている場所だと滑りやすいのが難点なのでアクアシューズやアウトドア用のサンダルがおすすめです。
おわりに
子供と川遊びへ行く時の持ち物は意外と沢山ありましたが、備えあれば憂いなしです。安全対策とともに虫対策や紫外線対策、熱中症対策も必要なので注意してあげて下さいね♪そして・・・せっかくの機会なので思いっきり遊んできてくださいね!