イオンネットスーパーの送料,配達エリア,配送時間,ポイントについてのまとめ

イオンネットスーパーは最寄りのイオンから商品を届けてもらえるサービス。

野菜や魚、お肉などの生鮮食品や日用品をまとめて自宅まで届けてもらえるのでとても便利です。

今回は、イオンネットスーパーの値段と送料、配送エリアや配達時間、ポイントがつくのかどうかについてまとめてみました。

参考ネットスーパー比較[大手6サービスの内容と違いをわかりやすく解説]

イオンネットスーパーの利用条件

まず、イオンネットスーパーを利用するにはこんな条件があります。

配送エリアに入っているかどうかを確認する方法は次で紹介します。

イオンネットスーパーの配送エリア

イオンネットスーパーは全国的に幅広く展開していますが、利用できない地域もあります。

自分のエリアで使えるかどうかは郵便番号の入力で簡単にチェックできますよ。

>>公式サイトから郵便番号でチェック

上のリンクからはメンバー登録もできます。

イオンネットスーパーとイオンショップは違う

混乱しないように少し解説です。

イオンは「イオンネットスーパー」と「イオンショップ」を運営していますが、この２つのショップは別物。

最大の違いはこの２点なのでお間違いなきよう。

少し話がそれたので「イオンネットスーパー」の詳細に戻りましょう。

イオンネットスーパーで買えるもの

イオンネットスーパーの商品は生鮮食品や冷凍食品、お菓子、ドリンク類、日用品、ペット用品、文房具など実店舗と変わらない品揃え。

通販だからといってまとめ買いする必要はなく、好きなものを好きな量買えばOKです。

お惣菜やお寿司も充実していて、海老天１本とか握り１貫単位でカゴに入れられます。

イオンネットスーパーの値段

ネットは高いというイメージがありますが、商品の価格は実店舗で買うのとほぼ同じです。

担当店舗によって違うかもしれませんが、今日の最寄り店舗の一例を出すとこんな感じになってます。

ネットスーパーと店舗の運営は違うので、店舗とネットの値段が同じとは限りません。

パッと見、同じくらいの値段ですけどね。

オトクに買うなら？

少しでもオトクに買い物するならこれらを利用するのもあり。

火曜市や広告の品、トップバリューは各店舗のカテゴリーから絞り込むことができます。

イオンネットスーパーの配送料

配送料は配送エリアによって変わり、

となっています。

送料は一律でかかる店舗と5000円〜7000円以上の購入で無料になる店舗があるので、利用する店舗のサイトをチェックしてみて下さい。

ちなみに、うちの場合は２店舗利用できますが、１店舗は一律で送料330円、もう一方は5千円以上で無料になります。(2020.5.27現在)

店舗ごとの送料の見方

会員登録する前に送料をチェックしたい場合は、こちらの方法で見ることができます。

イオンネットスーパーの支払い方法

支払い方法はこの４種類です。

クレジットカード

使えるクレジットカードはVISA、MASTER、JCB、アメリカン・エクスプレス、ダイナースクラブ。

イオンカードを使うならなら「ときめきポイント」はいつでも２倍。イオンをよく使うならWAON一体型のカードが便利です。

デビッドカード

決済と同時に銀行口座から料金が引き落とされます。

品切れや返品の時は返金に時間がかかることが多いです。

代金引換え

代引の場合、配送エリアによって税込み110円〜330円の手数料がかかります。

いくらかかるかは店舗のページで確認できますよ。(調べ方は送料の調べ方と同じです)

支払いは現金の他に商品券やWAONが使える店舗もあります。

WAON

利用する店舗に「玄関先WAON」のマーク(白いワンコのバナー)があればWAONで支払いができます。

決済画面で「玄関先WAON」を選択し、引き取りの時にWAONリーダーにタッチすればOK。WAONポイントも貯まります♪

ただし、チャージはできないので予め残高をチェックしておいて下さいね。

イオンネットスーパーの配送時間

配送時間も店舗によって違います。

例えば、うちの最寄りの２店は一方が11時から22時(２時間半ごとに指定)、もう片方が12時から21時(2時間毎に指定)となってます。
　
それぞれの配送時間帯の締め切り時間もお店によってバラバラ。

ということで、配送時間は各店舗ページの「お届日時」のタブから確認するのがベストです。

万が一、不在カードが届いたらカスタマーサービスに連絡して再配達の調整をすることもできます。

ただ、生鮮食品を扱うものなので、指定時間には家にいるのがベストです。

置き楽サービスがある

不在が多くて配達時間帯には受け取れない場合、家の前に置いておいてもらうこともできます。

初回は本人が受け取る必要があり、アイスクリームなども対象外ですが、帰宅が遅い場合は使えるオプションです。

ちなみに、関東の一部限定ですが Amazonフレッシュなら同じ生鮮食品を扱い、朝の8時〜夜中の0時までの配達が可能。

配送時間帯が長いので不在にすることが多い場合には便利です。

参考 Amazonフレッシュで買える物と送料,配送地域と利用条件のまとめ

イオンネットスーパーのポイント

イオンカードのポイント

イオンマークのカードで買い物をすればポイントはいつでも２倍。

通常200円＝1ポイントのところ、200円＝2ポイント貯まります。

ネットスーパーだけでなく、イオンの店舗や対象店舗をよく利用するならオトクにポイントが貯められます。

＞＞イオンカードの詳細を見る

お客様感謝デーの割引はない

毎月20日・３０日はイオンカードの提示か利用で５％OFFになるんですが、ネットスーパーではこの割引がないので残念。

これからネットスーパーも対応になるといいんですが…。

WAONポイント

WAONポイントはネットスーパーの買い物でももらえます。

通常は200円(税込)の買い物で１WAONポイントが付きますが、WAON会員登録しておくとポイント２倍になるのでお得です。(一部店舗除く)

ポイントは１00WAONポイント=100円分のWAON（電子マネー）に交換でき、イオンだけでなく加盟店で使うこともできます。

イオンネットスーパーのメンバー登録をして翌月末までに買い物をすると200WAONポイントが貰えるキャンペーンもありますよ。

参考楽天西友ネットスーパーの送料とポイント,配送時間とお得情報のまとめ

参考イトーヨーカドーネットスーパーを解説[送料,配達時間, エリアと使い方]

まとめ

長くなったので最後にまとめて終わろうと思います。

それでは！