ライオンコーヒーといえばハワイを代表するコーヒー。種類もいくつかあってオシャレなのでお土産の定番です。
さらに現地の工場は見学をすることもできて、ツーリストに人気のアトラクションとなってます。
今回はライオンコーヒーって何?ってところをまとめると共に、人気のバニラマカダミアの感想、日本で売ってる場所をご紹介します。
※この記事はハワイ大好きでハワイ旅行帰りの友人の話と写真を元に書いてます♪
ライオンコーヒーはハワイ土産の定番
ライオンコーヒーは1864年にオハイオ州で設立されたアメリカでも老舗のコーヒーカンパニー。
1979年にハワイに移転してからはハワイらしいフレーバーコーヒーも加わりさらに人気になったそう。
ローカルには自分で挽く用の豆が人気で、普通のコーヒー豆とフレーバーのついたコーヒー豆をミックスして挽く人も多いとか。
もちろん挽いた豆も売ってますけどね。
日本のツーリストには簡単なドリップ式が人気。
ドリップ式は1人分ずつ個包装になってるので使い勝手がいいし、ばらまき土産として使うのにも重宝します。
そんな私も友人からドリップタイプをもらいました(笑)
ライオンコーヒーは見学ができる!
こちらはライオンコーヒーの店舗兼工場。屋外にはコーヒーの木も植えられていていい雰囲気です。
そして、焙煎工場見学はライオンコーヒーの目玉の一つ。
英語と日本語で行われ、当日予約制の先着順(最大15名)なので参加希望の場合はお早めに。
所要時間は30分で平日の10時半〜11時、12時半〜13時に開催されてます。
12歳以上なら無料で参加でき、お土産付きなので興味があったら参加してみるのもありです。
ちなみに金曜日は部分稼働。見学中は撮影不可なのでご注意を。
時間は行く前にホームページでWチェックして行ってくださいね。
場所はこちらです。
ライオンコーヒーの種類はいろいろ
ライオンコーヒーにはフレーバー付きを含めてたくさんの種類があります。
それぞれのシリーズの中に数個の種類が入ってます。
フレーバコーヒーにはどんなものがあるかというとこちらです。
ライオンコーヒーのバニラマカダミアを実飲
フレーバーコーヒーの中でも人気が高いという「バニラマカダミア」を試してみました。
お土産に人気のドリップタイプなので早速カップにセットします。
コーヒーの香りと共にバニラと微かなナッツのような香りが漂ってきます。
飲んでみるととてもまろやか。
コーヒーなのにバニラのような風味が口に広がり、砂糖も入ってないのにふんわりした甘みを感じます(砂糖とかの甘みじゃなく)。
微かなのに存在感があるナッツの風味も心地よく、朝の一杯としては申し分なしです。
バニラマカダミアはライトなコーヒーなので、ガツンとストロングが好きな人なら別の種類がいいと思いますが、軽めのコーヒーが好きな人にはバッチリ。
このマイルドさと風味はクセになります。
ライオンコーヒーを売ってる場所
最後に日本でライオンコーヒーを買える場所です。
実は私もショッピングセンターで見たことがありますが、結構いろんな所に売ってます。
現地で買うよりも種類が少なく割高になりますが輸入物なので仕方ないですね。
おわりに
ライオンコーヒーは日本でも割と知名度が高いコーヒー。
私はまだバニラマカダミアしか試したことがないですが、とても滑らかでほんわか優しい味だったのでまたトライしたいと思います。
ハワイに行った際にはぜひお土産に買ってみてください。