スガキヤから出ている「赤から鉄板うどん」を食べてみました。
赤からと言えば地元名古屋の名物にもなってる存在。それの鉄板うどん?はて?って感じですよね。
さっそく、写真付きでレポートしたいと思います。
赤からとは
赤からは全国区になっているので今さら解説はいらないと思いますが、何?って方のために若干の説明を加えたいと思います。
赤からは名古屋駅の近くに本店がある赤ーい鍋とプリプリピリ辛の鶏セセリが有名なお店です。
全国各地に店舗があるので知ってる方も多いですよね。
真っ赤な鍋は名古屋お得意の特製味噌と唐辛子、スパイス類をブレンドした濃厚スープが売り。甘辛いスープに豚バラやホルモン、野菜や豆腐などが入り癖になる美味しさです。
激辛かと思いきや0番から10番までの11段階から辛さを選ぶことができるのでご心配なく。
赤から 鉄板うどんの中身
さて、ここからインスタントの鉄板うどんのレビューです。
製造メーカーのスガキヤも名古屋拠点のビッグネーム。どんな風になるのか期待度大です。
まず、パッケージの中身から。
白玉うどんと赤い液体スープ&粉末スープが入っています。
うどんは生麺ですが真空なので常温保存が可能。1食226gで375kcalとなってます。
鉄板うどんなので野菜たっぷりが美味。
合う食材はキャベツ、玉ねぎ、ニラ、牛肉と書いてありますが、甘辛のタレに合いそうならなんでもOKでしょう。
赤から鉄板うどんの作り方
作り方は、普通に焼うどんを作るのと同じです。
手順はこんな感じ。
一度50mlの水を入れ忘れ、かなりの濃縮版になってしまった思い出があるのでお気をつけください!
その他の行程はいたって普通。写真で見るとこんな感じです。↓↓
赤から 鉄板うどんを食べた感想
実はかなり唐辛子の辛味が来るのかなと思っていましたが、実際はとてもマイルドでした。(私がから好きだからそう感じるのか!?)
辛さよりも味噌の甘みの方が強いまろやかなお味です。
赤かららしさは赤からきしめんの方が強いですが、十分美味しい鉄板うどんです。
調理中にお水を入れるし、野菜から出る水分もあるので、焼うどんより汁っぽい感じ。
なんとなく、鍋の残りにうどんを入れて食べてるような気分にもなります。←そこまで汁っぽくはないけど。
うどんを食べ終わった後、残ったソースにご飯を絡めて食べても美味しいので一石二鳥ですけどね。
ちなみに、調理中に水を入れ忘れると塩辛くなるので重ね重ねお気をつけください。←トラウマ(笑)
野菜やお肉でボリュームも出せるし、インスタントにしてはレベルが高い一品だと思います。
おわりに
赤から鉄板うどんは辛さこそマイルドでしたが、お味自体は美味でした。
赤からきしめんか鉄板うどんかと言われたらきしめんの方が好きですが、それは好みの問題ですね。ぜひ、トライしてみてくださいね!