はい!お好み焼きはおいしいし、食べごたえもあるのでお弁当にぴったりです!
お好み焼きをおかずの一つとして入れるのもいいですが、丸ごとお好み焼き弁当にしちゃうのも大ありですよ。
今回は、お好み焼弁当の上手な詰め方やソースの入れ方、持って行き方を詳しくまとめてみました。
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お好み焼きが残ったらお弁当に!
「お好み焼きを作りすぎて残った!」なんてことはよくありますよね。
そんな時は、翌日のお弁当にするか、冷凍して常備菜にするのがおすすめです。
うちの場合、お好み焼きをわざわざ多めに作ってお弁当やおかずの足しにするのがお決まり。一品足りない時に大助かりです。
お好み焼きの冷凍の仕方
お好み焼きは次の日に食べるなら冷蔵でいいですが、日が経ってから食べるなら冷凍がベストです。
お好み焼きは、焼いて切ってから冷凍するのがおすすめ。
こうすることで温めるのに時間がかからず、食べたい分だけお弁当やおかずにする事ができます。
やり方
- お好み焼きを完全に冷ます。
- お好み焼きを碁盤の目状に切る。
- ②をジップロックに並べて入れる。
- 空気を抜いて封をして冷凍庫で凍らせる。
冷凍なら1ヶ月ほど保存できてますが、霜がついてまずくなるので早めに食べるのがベストです。
お好み焼き弁当の詰め方
お好み焼きをお弁当に詰める時は、カットしたものを詰めると食べやすくなります。
うちの場合は、こんな感じです。
お弁当のおかずの一つとして詰める場合は、おかずカップに好きなだけ入れて詰めればOKです。
お弁当用にミニお好み焼きを焼いておいても、結局はカットして詰めることになるので、大きいお好み焼きを焼いてカットした方が時短になります。
お好み焼き弁当の準備の仕方(状況別)
お弁当の準備の仕方を状況ごとに見てみましょう。
次の日に持っていく場合
お好み焼きをした次の日に、お弁当として持っていく場合はこうするのがおすすめです。
職場や学校に冷蔵庫とレンジがある時
- 焼いたお好み焼きを冷まして切る。
- 弁当箱に詰めて冷蔵庫へ入れる。
- 当日、保冷剤と共に保冷バッグに入れて持っていく。
- 職場や学校で冷蔵庫に入れる。
- 食べる時にレンジで加熱する。←冷たいままでも意外とおいしいです。
職場や学校に冷蔵庫とレンジがない時
- 焼いたお好み焼きを切って冷蔵庫へ入れる。
- 当日、フライパンで加熱し、しっかり冷ましてからお弁当箱に詰める。
- 保冷剤付きで持っていき、そのまま食べる。←冷めててもおいしいです。
冷凍した後に持っていく場合
冷凍したお好み焼きをお弁当に使う場合のやり方です。
職場や学校に冷蔵庫とレンジがある時
- 冷凍したお好み焼きを好きなだけ弁当箱に詰めて持っていく。
- 会社や学校の冷蔵庫に入れる。
- レンジで加熱して食べる。
職場や学校に冷蔵庫とレンジがない時
- 前日の夜に冷凍お好み焼きを冷蔵庫に入れて自然解凍。
- 当日の朝、フライパンで加熱して冷ましてからお弁当箱に詰める。
- 保冷剤とともに保冷バッグに入れて持っていき、そのまま食べる。
お好み焼き弁当のソースの入れ方
ソースは多めに塗っておいても、食べる頃には乾いていることが多いですよね。
かといって、たーっぷりかけておくとベタベタになります。
ということで、ソースは別途で持っていくのがおすすめです。
うちでは、ソースとマヨネーズを小さな容器に入れて持っていって、お好み焼きを付けながら食べてます。
べたつくこともないし、ソースを塗る手間も省けるので一石二鳥です。
おわりに
お好み焼きはたくさん作った方がおいしいので、余った分をお弁当やおかずに使うのは大正解。
野菜もたっぷりはいっているので、栄養のバランスもいいし満腹感も大きいです。
職場や学校に冷蔵庫とレンジがあるなら、冷蔵したまま保冷して持っていくだけ。
職場や学校に冷蔵庫やレンジがないなら、当日に加熱して、冷めてから保冷剤と共に持っていくのがおすすめです。
おいしいのでぜひお試し下さい!