梅酒から取り出した梅はそのまま食べてもおいしいですが、大量消費したいならアレンジするのがおすすめです。
ここでは、梅酒の梅の使い道やアルコールを飛ばす方法、保存の仕方をまとめてみました。
記事の内容
梅酒の梅のレシピ
梅酒の梅は意外と使い道が豊富。デザートだけでなく、おかずにも使えます。
梅の実を調理する時は、酸に強いホーローやフッ素加工、ステンレスの鍋を使ってみてください。
梅酒の梅ジャム

梅酒の梅ジャムは定番中の定番。大量消費でき、トーストやヨーグルトとの相性が抜群です。
- 梅酒の梅の種を取って重さをはかる。
- 鍋に梅と梅がかぶる程度の水を入れて、数分茹でる。
- ザルにあける。
- 梅を鍋に戻し、潰しながら弱火にかける。
- 砂糖(梅の重さの30%程度*)を加えて、混ぜながら弱火で煮る。
- 少し緩めのジャムの硬さになったら、瓶に詰める
- 冷めたら冷蔵庫で保存。
*砂糖の量は、元々の梅の甘さや好みによるので、味見をしつつ増減してください。
梅酒の梅の甘露煮

ふっくら甘い梅の甘露煮は、お茶請けにピッタリ。ヨーグルトやバニラアイスに添えてもおいしいです。
煮汁もソーダ割りなどにして楽しめます。
- 梅の重さをはかる。
- 梅と梅が浸かる位の水を入れて、10分ほど煮る。
- 梅の50%ほどの砂糖を入れて弱火で煮る。
- 煮汁が半分ほどになったら完成。
- 容器に入れて冷蔵保存する。
梅酒の梅で煮物

梅酒の梅を青魚や豚肉と一緒に煮ると、生臭さや脂っこさが取れてまろやかになります。
やり方は、煮物に2~3個の梅を入れて煮込むだけ。(刻んで入れてもOK)
サバやブリの煮付け、豚の角煮は特におすすめ。煮崩れた梅も美味しいです。
梅酒の梅ゼリー

食感のいいゼリーは夏のおやつに最適。ゼリー液に梅酒を加えると大人な味になります。
- 顆粒ゼラチン5g(1袋)と80度位のお湯50mlを混ぜる。
- 梅酒100mlと水100mlを加えて混ぜる。
- 容器に種を取った梅とを入れて、ゼリー液を注ぐ。
- 冷めてから冷蔵庫に入れて固める。
ゼラチンは種類によって使い方が違うので、箱を見て確認してください。
梅酒と水の割合は、レシピのように1:1だとアルコール強め。好みに合わせて割合を調節してみてください。
その他の食べ方

梅ヨーグルト
梅酒の梅の種を取って、刻んでからヨーグルトと混ぜ合わせるだけ。梅酒の風味と歯ごたえがたまりません。
梅酒の梅シャーベット
梅をジップロックに入れて冷凍させ、半解凍してからシャーベットのように頂きます。
梅酒の梅でケーキ
種をとった梅を細かく刻んで、ドライフルーツ感覚でケーキ生地に混ぜ込みます。パウンドケーキやカップケーキと相性がいいです。
梅酒の梅のアルコールの飛ばし方
アルコールは熱を加えると蒸発するので、加熱することでほとんどのアルコールが飛びます。
ただ、しっかりアルコールの風味を消したい時は、煮こぼすのが一番。
やり方は簡単です。
- 梅と梅がかぶる程度の水を鍋に入れて沸騰させる。
- 2~3分茹でる。
- ザルにあけて茹で汁を捨てる。
- これを2~3回繰り返す。(必要なら)
梅を刻んでから煮こぼすとさらに効果的です。
ただ、煮こぼすことによって梅の風味が損なわれるので、気になる場合にだけやって下さい。

梅酒の梅の保存
最後に梅酒から取り出した梅の保存方法です。
梅酒の梅はアルコール漬けではありますが、梅酒から取り出すと雑菌がついたりカビが生えやすくなります。
ということで、
取り出した梅は消毒した密閉瓶で冷蔵保存するか、ジップロックで冷凍保存がベストです。
冷蔵庫なら1~3か月、冷凍庫なら数か月~1年ほど保存できます。
参考梅干しの作り方[漬け方から干し方までをステップごとに解説]まとめ
梅酒の梅は使い道が色々。一手間かければアルコールも抜けるので、お子さんのおやつにも使えます。
冷蔵・冷凍すれば賞味期限も長めなので有効活用しない手はありませんね。
