こんな風に思ってる方がいたら全く心配ないですよ。
確かに放置しておけば自動で有料会員に移行しますが、最初に設定しておけば無料期間終了後に自動で解約することができます。
今回は無料体験を自動更新させないための設定方法をわかりやすく解説したいと思います。
記事の内容
Amazonプライムの無料期間
Amazonプライムの無料体験期間は30日間。
この期間は有料プライム会員と同じ特典を満喫することができます。
参考Amazonプライムがお得な11個の理由[便利な特典全てをまとめてみた]Prime Studentの無料期間
日本国内の学生が最大4年半(体験期間含む)利用できるPrime Studentなら無料体験期間は6か月。
無料期間中には「kindleオーナーライブラリー」や「プライムミュージック」など一部使えない特典もありますが、「プライムビデオ」や「プライムリーディング」、「お急ぎ便無料」などの特典は有料会員と同じように利用できます。
無料期間が半年もあるってすごいですよね。
Amazonプライムの無料体験を自動更新させない設定方法
Amazonプライムの無料体験は何もしなければ自動で有料会員へと移行します。
私も昔、無料登録したまま放置していたら年会費が引き落とされていてびっくりしたことがあります(笑)
ただ、無料体験だけで解約したい時や継続するか迷っている時は、登録時にある設定をしておけばOK。設定さえしておけば勝手に自動更新されることはありません。
設定の仕方はこちらです。
・「特典と会員資格を終了」→無料期間終了後に解約。(契約終了日は画面に表示されます。)
・「更新前にお知らせを受取る」→会員資格終了の3日前にメール通知がある。
・「特典と会員資格を継続」→無料体験期間が終わったら有料会員へ移行。
無料体験は途中で解約しても30日間使える!
無料体験の場合、期間終了までならどのタイミングで解約しても30日間は特典を使うことができます。
忘れないように無料体験を申し込んだその日に終了手続きをしても丸々30日間は利用できますよ。
無料体験終了までに「やっぱり利用したい」と思えば簡単に継続し直すことも可能です。
もし「更新前にお知らせを受取る」を選択していたらAmazonからのメールのチェックをお忘れなく!
プライム特典を使わずに放置していたら返金してもらえる
無料体験には申し込んだものの特典を使わず放置している人もいますよね。
その状態で自動更新され有料会員になっていた場合は返金が受けられます。
詳しくはアマゾンプライム無料体験の解約と返金の受け方の記事をチェックしてみて下さい。
Amazonプライムが解約されたか確認する方法
Amazonプライムが解約できてるか確認したい時はこの方法でチェックできます。
解約できていれば「重要なお知らせ」の所に「現在まだAmazonプライムに登録されていません。」と出てきます。
左上の「○○さんこんにちは」の下にも「Amazonプライム退会済みとなります。」と出ているはずです。
Amazonプライムの無料体験は何度も利用できる
Amazonプライムの無料体験は一定期間がすぎれば再び利用することができます。
再び無料体験ができるかどうかは、Amazonにログインして「今すぐ登録 プライム」をクリック。↓
上の写真のように「30日間の無料体験を試す」と出てこれば再度申し込む事ができます。
ここ以外にもいろんな所に「30日間の無料体験を試す」という表示が出てくるのですぐわかりますよ。
もちろん再び解約することもできるし、一定期間が過ぎればまた申し込む事ができます。
一定期間がどの位なのかですが・・・
状況によりけりだそうなので詳しい事は誰にもわかりません。
私の場合は解約してから半年〜1年で再度トライアルの表示が出ていましたけどね。
おわりに
Amazonプライムの無料体験は放置しておけば自動更新されますが、最初に設定しておけば無料期間だけで簡単に解約できます。
嫌な勧誘も一切ないし、一定期間が過ぎれば何回でも無料体験をすることができるのでかなり良心的です。
気になる方はトライしてみて下さい。>>Amazonプライム30日無料体験をチェック