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あさりの砂抜き・塩抜きの方法とコツ,お湯でやる時短裏技も紹介

投稿日:2017年3月26日 更新日:

「アサリの砂抜きってどうやるの?」

美味しいアサリも砂でジャリジャリしてたら食べにくいですよね。

今回は、あさりの砂抜きの方法と意外と知られていないコツ、スピーディーな裏技をご紹介します。

参考バカ貝の砂抜き方法とエアーポンプを使った裏技[アサリとの見分け方も紹介]

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あさりの砂抜き方法とコツ

あさり 砂抜き

「アサリなんて塩水につけとけばいいんでしょ。」

そのとおりですが、やり方次第ではあさりが弱ったり効率的に砂抜きができません。

ここではコツを押さえつつ、あさりの砂抜きの仕方を見ていきましょう。

あさりを平らに並べる

まずはアサリを容器に並べます。

あさりを重ねると上の貝が吐いた砂を下の貝が吸ってしまうので、底が平らな容器などに貝が重ならないように並べましょう。

網付きバットや平たいザルを重ねた洗い物バケツなどを使うと、あさりが出した砂が下に落ちて再度吸い込むのを防ぐことができます。

あさりの砂抜きには3%の塩水を使う

あさりはきれいな海水または海水に近い3%の塩水につけて砂抜きするのが効率的です。

3%の食塩水は500mlの水に大さじ1杯分(15g)の食塩を溶かすだけ。水温はあさりが活発に動く20度前後がベストです。

水は多すぎず少なすぎず

砂抜きをする時の塩水や海水は、あさりの頭が少し出る程度まで注ぎます。

水が多いと砂の吐きが悪くなるし、あさりが酸欠になることもあるのでご注意を。

暗い環境を作る

あさりは暗い場所が好きなので、容器の上から新聞紙やアルミホイル、ふきんなどでフタをしましょう。(アサリが呼吸できなくなるので密封はNG)

あさりはピューピュー水を吐くので、フタをしておけば水や細菌が飛び散るのを防ぐことができます。

あさりの砂抜きをする場所

砂抜き中のあさりは冷暗所(常温)に置くのがベストです。(20度前後が一番活発)

冷蔵庫は寒すぎてあさりが砂をうまく吐けないので、夏場はエアコンをつけるなどして調整して下さい。

あさりの砂抜き時間

砂抜き時間はスーパーの物なら1〜2時間程、潮干狩りの物なら6時間程度です。

スーパーのあさりは砂抜き済みがほとんどなので、潮干狩りのアサリより短い時間で完了します。

あさりの塩抜き

砂抜きが終わったあさりは30分程ザルに上げて塩水を吐かせます。(特に潮干狩りのあさり)

水が飛ぶので、アルミホイルや新聞でカバーしておきましょう。

こすり洗いをして完了

最後はアサリをこすり合わせながらよく洗い、残っている塩や汚れを落として完了です。

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あさりの砂出しは50度のお湯でもできる

アサリを急に50度のお湯(真水)に入れることで水の出し入れが活発になり、素早く砂出しができるという裏技もあります。

いろんな方が紹介されていて、それぞれ微妙にやり方が違うのですが、実際に「寿司職人YOSHI」さんの「【あさりの砂抜き】プロが教える失敗しない時短術」
という動画を見てやってみたら上手にできました。

ざっとやり方を書くとこんな感じです。(動画だともっとよくわかります)

  1. あさりをこすり洗いする。(死んだあさりを除く)
  2. 50度のお湯を準備する。(熱すぎると貝が死ぬので温度を守る!)
  3. アサリが被るくらいのお湯につけて10分放置し、お湯の中でこすり洗いする。
  4. 一旦水につけて数分おく。
  5. 再度50度のお湯に5分つける。
  6. こすり洗いしてから取り出し、水洗いして完了。
温度とアサリをお湯につける時間は守って下さい。(アサリが死んだり旨味が抜けるのを防ぐため)

お湯の温度や時間を測るのは少し面倒ですが、水でやる方法に比べて所要時間がかなり短いので急いでいる時にはバッチリ。

試した時は、砂も残ってなかったし味も良かったです。

参考あさりの砂抜き後の保存方法と保存期間[冷蔵/冷凍別に紹介]

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おわりに

あさりの砂抜きはコツさえ分かればシンプルです。

砂抜きは人によってやり方が微妙に違いますが、上で紹介したことを押さえておけば上手にできるので参考にしてみて下さい。

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