ジェットスターは毎回オーストラリア便を使っているんですが、
今回初めて成田空港から国内線で札幌まで行ってきました。
いつも気になっていた第3ターミナルの国内線エリアに行ける~!と大興奮(笑)
今回は、第3ターミナルからジェットスター国内線に乗るまでの道筋についてまとめてみました!
記事の内容
成田空港第3ターミナルからジェットスター国内線への乗り方(カウンターまで)
成田空港からジェットスターに乗る場合、国内線も国外線も第3ターミナルからの出発です。
まず、ターミナル3?どこ?という人はこちらをご参照ください。
国内線の場合チェックインカウンターは出発2時間前に開き、
出発30分前に閉じてしまいます。
それ以降は乗れなくなってしまうので、最低でも1時間前にはつくようにしたい所。
ただ、預け入れ荷物に危険物を発見されて呼び出され、
ゲート付近で慌てふためいていた人もいたので
早めに到着しておくに越したことはないなぁと思いました。
その件を時間内に何とかしないと乗り込めないですからね。
これは、国際線も一緒。(←私も一回呼び出されました。(笑))
ターミナル3の2階に到着したら、まずはジェットスターのカウンターを目指しましょう!
走りたくなるような青いラインに沿って歩いているとすぐに左手に見えてきます。
オレンジで存在感ありあり。
国内線はDカウンターです。
ターミナル3はLCCのみ。
ジェットスター航空、ジェットスター・ジャパン、バニラ・エア、
Spring Japan、チェジュ航空しか入っていないので非常に見つけやすいです。
成田空港第3ターミナルからジェットスター国内線への乗り方(チェックイン)
ジェットスターのカウンターに到着したら行先を確認して、チェックインです。
この時は私たちは預け入れのスーツケース一つ。
これは、航空券を購入する時に一緒に購入しておくのが一番安上がり!
航空券を先に買って、あとから追加するともう少し割高になります。
空港のカウンターで重量オーバーと言われた時は、もっと高くなります。
機内持ち込み荷物はというと・・・
カウンターではスーツケースだけでなく、持ちこみ荷物もしっかりはかられました。
カウンターの前や搭乗口にはスケールや機内持ち込みバッグの大きさを測るものも置いてあります。
国際線なら、ほぼスーツケースしかはからないのにね。
(スーツケースが重量制限内なら)
とりあえず、計測が終わったらタグをつけられました。
搭乗券ももらったところで、出発進行!
関連記事:ジェットスター国内線の手荷物検査は重さやサイズに厳しい?
成田空港第3ターミナルからジェットスター国内線への乗り方(出発手続き~搭乗)
コンビニやお店、フードコートを物色しながら
青いラインに沿って歩いていくと、カーブを曲がってすぐこんなのが見えてきます。
すごく見やすい(笑)
右側の国際線の方に行けば手荷物チェックと出国手続き。
左手へ行けば国内線の荷物チェックと出発手続きです。
そして、ここフォトポイント(笑)
手荷物チェックは荷物と自分がチェックされるだけ。
国際線と違って、機内への水分の持ち込みはOKでしたが、
安全チェックのためその場で一口飲まされます。
それを超えたら、ひたすらゲートまで歩いていきます!
国内線の出発ゲートは第三ターミナル本館ではなく
サテライトと呼ばれるエリアにあるので
連絡ブリッジを通ってまあまあ歩きます。
このブリッジ(屋内)から第3ターミナルを一望。
サテライトまで来るとこんな感じ。
設備としてはトイレやキッズパーク、ベビールーム、喫煙所、マッサージチェアなどがあり、
売店はジェットスターショップとV Store Vendingの2店。
パンなどのちょっとした軽食やおやつ、飲み物、お土産などが売られていますが、結構小さいです。
ご飯は、出発手続き前に食べるか買っておいた方がいいですよ♪
それにしても、殺風景さは搭乗ゲートまで変わらないのが面白い(笑)
まとめ
第3ターミナル国内線の旅いかがでしたか?
ジェットスターだからと言って特に他の飛行機と違うと言ったこともないでしょう。
ただ、重量制限だけは少し気を付けて下さいね。
よく2kg位なら許してくれる航空会社はありますが、ジェットは厳しいです。
チェックインが終わったら、第3ターミナルを存分にお楽しみください(笑)
それでは素敵な旅を!