旅行&イベント

キャンプの暖房 7選 [秋・冬キャンプに温まれる道具と注意事項]

投稿日:2018年9月27日 更新日:

キャンプ 暖房

「キャンプの暖房どうしよう?」

せっかくのキャンプも凍えて体調を崩しては台無し。寒さ対策は絶対に欠かせません。

今回は、秋・春・冬キャンプに役立つ暖房と、それぞれの特徴をまとめてみました。

参考冬キャンプの服装と寝る時の格好[ベストな素材と重ね着の仕方]

参考冬キャンプの寝袋を選ぶ4つの重要ポイントと人気のアイテム5選

スポンサーリンク
  

キャンプの暖房7選

それでは、キャンプに役立つ暖房器具を手軽なものから順にご紹介していきます。

焚き火

外で暖をとるなら焚き火に勝るものはありません。

火起こし、管理、火の始末と手間はかかりますが、それ自体が楽しみの1つ。

温まったり調理ができるだけでなく、なんとも言えないリラックス感が味わえます。


湯たんぽ

湯たんぽがあると寝袋の中がポカポカ。温度は徐々に下がっていきますが、燃料や電気が必要ないので手軽に使えます。

素材は金属、プラスチック、ゴム、陶器などいろいろ。柔らか素材の湯たんぽも気持ちがいいです。


電気アンカ

電気アンカは電気で動く湯たんぽのような感じ。お湯がいらず、温度を一定に保てるのが魅力です。

平型、山型、座布団タイプなどがあり、寝る時だけでなく椅子の下に敷いて温まることもできます。

消費電力は15W~60W前後と低めなので、電源サイトでなくてもポータブル電源に繋いで使えます。(モバイルバッテリーOKの物もある)


ポータブル電源はモバイルバッテリーよりも大容量。USBだけでなく、AC/DCポート、シガーソケットなどを備えていて、いろんな電気製品に使えます。

人気のメーカーはJackery(ジャクリ)など。高額ですがアウトドアだけでなく災害時の備えにもなります。


電気毛布

電気毛布はコンパクトに畳んで持ち運べて、寝る時もぬくぬく。

敷き毛布、掛け毛布、掛け敷き兼用があり、消費電力は60w前後と少なめ。ポータブル電源に繋いで使うこともできます。

丸洗いできるタイプやダニ退治機能がついた毛布も多いので、キャンプ後のケアもしやすいです。


セラミックファンヒーター

セラミックファンヒーターは電気で動くお手軽ストーブ。電源を入れて数秒で温風が出るので使い勝手良好です。

電源サイトを予約する必要はありますが、燃焼器具のように一酸化炭素中毒の危険がなくて安全。火災や火傷のリスクも少ないです。

少し乾燥しますが、テント内が程よく温まり、寝る時も快適です。


セラミックファンヒーターの消費電力は弱で600W前後、強で1200W前後。(大容量のモバイル電源でも役不足)

キャンプサイトの電源容量(大体1000W~2000w(10~20A)前後)の確認と、防雨型延長コードの準備もお忘れなく。


ガスヒーター

注意ガスストーブはテント内や車内での使用を禁止しているメーカーがほとんど。(一酸化炭素中毒や火災のリスクが高い)

自己責任で使う場合は、適切な換気(常時)と一酸化炭素警報機の使用が必須。寝る時は消すこともお忘れなく。


ガスヒーターはガスボンベ(カセットガス(CB缶)やOD缶)を使うヒーター。

ガス缶1本当たりの使用時間は平均2~3時間ですが、持ち運びやすく、ちょっと暖をとる時に便利です。(点火しにくいから極寒時は不向き)

4つの安全装置が付き、純正のカセットボンベが簡単に手に入るイワタニのヒーターなどが人気です。


サイズは大きくなりますが、温かさがアップしたバージョンもあります。


石油ストーブ

注意石油ストーブはテント内や車内での使用を禁止しているメーカーがほとんど。(一酸化炭素中毒や火災のリスクが高い)

自己責任で使う場合は、適切な換気(常時)と一酸化炭素警報機の使用が必須。寝る時は消すこともお忘れなく。

石油ストーブは嵩張るものの温かさはバツグン。ちょっとした調理ができるのも魅力です。

種類は対流式と反射式の2種類。

  • 対流式:空間全体を温めるのが得意。筒型が多い。
  • 反射式:前方を温めるのが得意。四角形が多い。

対流式は温かい空気が上に行くので、ストーブファンを付けて全体に循環させると効果的です。

また、石油ストーブには燃料タンク一体型と分離型があり、キャンプ向きなのは一体型。(特に国産が安心)

分離型は移動中のガタツキでタンクの弁が押され、油受け口に灯油が溢れるので移動時は灯油を抜いて持っていく必要があります。

  • 一体型:本体にタンクが付いているタイプ。
  • 分離型:タンクを本体から外せるタイプ。(家庭用の主流)

予備の灯油は灯油タンクに入れて灯油ポンプと一緒に持っていけばOKです。

一体型の石油ストーブは「フジカハイペット」「トヨトミレインボー」「武井バーナー」「アラジンブルーフレーム」「アルパカストーブ」などが人気。

中でも、トヨトミのストーブは安心の国産で入手しやすく、値段も他と比べてお手頃です。


スポンサーリンク

おわりに

キャンプ用の暖房はシンプルなものから大掛かりなものまでいろいろ。

どんな環境に泊まるかや移動手段によって適切なものを選ぶといいでしょう。

電気機器の場合は、消費電力とサイトの電源容量(orポータブル電源の容量)の確認が必須。

石油やガスのストーブを使う場合は、一酸化炭素中毒と火災にくれぐれも注意が必要です。

そして、気温にあった衣類と寝袋を準備することもお忘れなく。

-旅行&イベント
-,

執筆者:

関連記事

御殿場海岸の潮干狩りは海の家と駐車場が充実! 時期と貝の種類も解説

三重県の無料潮干狩り場と言えば御殿場海岸。 ここは潮干狩り大好き一家に育った私の思い出の場所でもあります。 今回は、この御殿場海岸の潮干狩りの時期、とれる貝の種類と貝毒情報を解説。駐車場や海の家、周辺 …

函館の教会群は圧巻!異国情緒あふれるライトアップの世界を紹介

「函館の教会群ってどんな感じ?きれいなのかなぁ?」 函館は異国情緒漂う街。中でも目をひくのが元町の教会群周辺です。 教会や洋館が立ち並び、気分は異国を歩く旅人。日中の散策も、夜間のライトアップも絵にな …

五箇山 ライトアップ

五箇山のライトアップ は必見!日程,合掌造り集落への行き方を紹介

五箇山(ごかやま)は合掌造りで有名な富山県南西部のエリア。世界遺産にも登録されており、白川郷と並んで人気の観光スポットです。 いつ行っても趣のある場所ですが、年に数回行われるライトアップの期間はまた格 …

御在所 紅葉

御在所岳の紅葉時期にロープウェイの混雑・渋滞を避ける策と駐車場情報

御在所岳の紅葉の美しさは格別。ロープウェイから見る赤や黄色の山肌は圧巻です。 ただ、どうしてもこの時期は混雑するんですよね…。 今回は、御在所岳の紅葉を混雑を避けながら楽しむための策と、行 …

大江戸温泉 あわら

大江戸温泉物語あわらに泊まった感想と芦原温泉周辺の観光情報

芦原(あわら)温泉は「関西の奥座敷」とも呼ばれる福井県の名湯。 ここには温泉と北陸グルメ、エンターテイメントが人気の「大江戸温泉物語 あわら」があります。 今回は、実際に宿泊した感想と周辺観光情報をま …