バレンタインデーは本来チョコレートの日ではありませんが、いつもと違ったリッチなチョコが食べたくなるものです。
まぁ、このシーズンはチョコの特設会場ができたり、限定商品が登場したりするので致し方ないことでしょう(笑)
ということで今回は、贈り物や自分へのご褒美におすすめのチョコブランド10選をご紹介します。
参考義理チョコ7選[笑いを誘うばらまきチョコ編]記事の内容
バレンタインのチョコ10選
さっそく、人気のチョコレートブランドを見ていきましょう。
ピエール・マルコリーニ
ベルギー王室御用達のピエール・マルコリーニは、2001年に日本上陸して以来大人気のブランド。
厳選カカオを使用した宝石のようなチョコやアイスクリームが有名です。
お高級な佇まいのお店は全国に7店舗。
最近では、50周年を迎えたミスドとのコラボが話題になってます。
ルタオ
北海道小樽市が拠点のルタオ(LeTAO)は、とろける口溶けのドゥーブルフロマージュが大人気の洋菓子ブランド。
バレンタインには良質のチョコとチーズケーキを合体させた「ショコラドゥーブル」や、
サクサクのショコラサブレにベークドチーズショコラを挟み込んだ「プティフロマージュショコラ」がおすすめです。
リンツ
リンツはスイスに本社を置くチョコレートの老舗ブランド。
色とりどりのラッピングで包まれたまん丸のチョコレートはとてもまろやかで、世界中で愛されています。
私も時々ご褒美に買いますが、食べかけると止まりません。
資生堂パーラー
資生堂パーラーは明治35年に銀座で誕生した老舗ブランド。
レトロでおしゃれな洋食やスイーツが有名な格式高いお店です。
バレンタインには森をイメージしたボックス入りの「ル・ショコラ」や「キャレショコラ」がおすすめです。
ガレー
ガレーは1930年に家族経営のパン屋兼お菓子店として創業。ベルギー王室御用達にも認定された有名ブランドです。
人気のミニバーはカラフルなパステルのようで、とてもおしゃれ。
アフリカから輸入されるカカオは全てフェアトレードだそうで、環境や地球の問題にも関心が高い企業です。
Dandelion Chocolate
ダンデライオン・チョコレートはサンフランシスコ発のチョコレートブランドで、クラフトチョコレート的な位置付けです。
シングルオリジンのカカオを使用し、全ての工程を自分たちの工場で行うという徹底ぶりで、本格的なチョコレートファンに人気です。
ゴディバ
ゴディバ(GODIVA)もベルギー創業のベルギー王室御用達ブランド。
世界でも日本でも広く知られた高級チョコブランドとして有名です。
シックで大人なイメージのゴディバですが、バレンタイン用のかわいらしいデザインもありますよ。
バニラビーンズ
バニラビーンズ(VANILLABEANS)はチョコレートデザイン株式会社が展開するチョコレートブランドです。
サクサクのクッキーにチョコレートでコーティングした生チョコをサンドしたショーコラが人気で、この時期限定の商品も多いです。
こちらのチョコレートは全てフェアトレードで「チョコレートで世界を幸せにする」が理念だそうです。
ロイズ
Royce’(ロイズ)は札幌拠点のチョコレートブランド。
とろけるような生チョコが有名で、百貨店の北海道物産展でもとにかく人気です。
生チョコはいろんなフレーバーがあるので、好みに合わせてお選び下さい。
LOUANGE TOKYO
ルワンジュ東京(LOUANGE TOKYO)は六本木が拠点の洋菓子ブランドです。
ケーキやマカロン、チョコレートなど洗練されたスイーツが並び、贈り物や自分用のご褒美を選ぶのにピッタリ。
バレンタインなら華やかでで絶品のエクレアートショコラがおすすめです。
おわりに
バレンタインのチョコレート選びはプレゼント用でも自分用でも迷いますよね。
なんせ、どれも品が良いしお高級。ジュエリーを選んでいるような感覚に陥ります。
ただ、食べる瞬間のワクワク感は最高なので時間をかけてお選び下さい。