バレンタインは自分へも本命にも
ということで今回は、とろけるような笑顔を生み出すチョコレート7選(2025年版)をご紹介します。
参考バレンタインのおもしろチョコ[本命用5選とウケるばらまき系5選] 参考バレンタインはチョコ以外で決まり!彼氏や夫が喜ぶプレゼント8選記事の内容
【バレンタイン 2025】 人気の極上チョコレート7選
さっそく、心ときめくチョコレートを見ていきましょう。
ゴディバ (GODIVA)
1926年にベルギーで創業した「ゴディバ」は言わずと知れた高級チョコブランドです。
2025年のバレンタインは「ブーケ ド ゴディバ コレクション」がテーマ。
幸せを運ぶ鳥とお花のパッケージに包まれたチョコはブーケそのものです。
素敵なブーケは自分へも大切な人へも幸せを運んでくれるでしょう。【販売期間:2025年1月8日(水)~2月16日(日)】
ピエール マルコリーニ (PIERRE MARCOLINI)
ベルギー王室御用達の「ピエール・マルコリーニ」は2001年に日本上陸。ミスタードーナツとのコラボでも度々話題になっています。
そして、今年のバレンタインのテーマは「Surprise Surprise(サプライズ サプライズ)」。
新フレーバーをはじめ、30周年記念のコレクションなど、サプライズがいっぱいです。【販売期間:2025年1月9日(木)~】
ピエール・エルメ・パリ (PIERRE HERMÉ PARIS)
「ピエール・エルメ・パリ」は、「パティスリー界のピカソ」と称されるピエール・エルメ氏がフランスで創業。
日本には1998年に上陸し、マカロンやサブレ、センスのいいショコラが人気です。
洗練されたパッケージに詰め込まれたカラフルなマカロンや個性際立つショコラはギフトにぴったり。
2025年2月1日にはアニエス・ベー(agnès b.)とのコラボ商品も登場予定です。
リンツ (Lindt)
「リンツ」はスイスに本社を置くチョコレートの老舗。世界の定番と言っても過言ではないほど人気のブランドです。
2025年のバレンタインのテーマは「おいしいご褒美 私にも。あなたにも。」。
宝石のような「リンドール」には期間限定のハート型も仲間入り。初登場の「ハート70%カカオ」も是非試したいところです。【販売期間:1月6日(月)~2月14日(金)】
資生堂パーラー
「資生堂パーラー」は明治35年に銀座で創業。レトロで高級感があり、美味しい洋食やスイーツが人気のお店です。
今年のバレンタインは、「ハート キャッチャー(Heart Catcher)」がテーマ。
ペアになったウサギ、ねこ、白鳥が描かれたパッケージにはハートがいっぱい。
レトロゲームを楽しむ感覚で動物たちからハートパワーをゲットしちゃいましょう。
【販売期間:2025年1月15日(水)~】
ガレー(Galler)
「ガレー(Galler)」は1976年にベルギーで創業。ベルギー王室御用達にも認定された有名ブランドです。
人気のミニバーは、カラフルなパステル風でとてもおしゃれ。アフリカから輸入されるカカオは全てフェアトレードで、環境や地球の問題にも関心が高い企業です。
毎年、数量限定のパッケージも出るのでお早めに。
ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)
サンフランシスコ発の「ダンデライオン・チョコレート」は、シングルオリジンのカカオ(ブレンドではなく1種類の豆)を使用する世界でもレアなチョコメーカー。
チョコバーのラベルには、カカオの産地と収穫年も記載されており、豆の買い付けから包装までの全行程を自社で行う徹底ぶりです。
特にバレンタイン用として作られた商品はありませんが、本格的なチョコ好きにはたまりません。
こだわりの板チョコだけでなく、おしゃれな木箱入りの濃厚ガトーショコラもおすすめです。
おわりに
バレンタインチョコを選んでいると、心が踊りますね。
ご自分にも大切な方にもたっぷり愛を注いであげてください。