彼氏さんだったり、旦那さんだったり、頑張ってる自分へのプレゼント選びには熱が入りますよね。
でも、迷いすぎて困ってしまうのが正直なところです。
ということで今回は、有名チョコブランドの2023年版バレンタイン限定チョコを7つご紹介。プレゼント選びのご参考になれば幸いです。
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さっそく、人気のチョコレートブランドを見ていきましょう。
ゴディバ (GODIVA)
1926年にベルギーで創業した「ゴディバ」は言わずと知れた高級チョコブランドです。
2023年のバレンタインは「メリーゴーランド ワッフル コレクション」。
ベルギーを代表するワッフルとチョコのコンボが、愛・勇気・美味しいものを食べる幸せを表現しています。
販売期間は2023年1月6日(金)~2月15日(水)です。
ピエール・エルメ・パリ (PIERRE HERMÉ PARIS)
「ピエール・エルメ・パリ」は、「パティスリー界のピカソ」と称されるピエール・エルメ氏がフランスで創業。
日本には1998年に上陸し、マカロンやケーキ、センスのいいチョコレートが人気です。
2023年のバレンタインは、ポップでおしゃれな限定ボックス入りのショコラやマカロン、素敵なハート型のケーキ2種が登場。
販売期間は2023年1月18日(水)から2月14日(火)までの予定です。
リンツ (Lindt)
「リンツ」はスイスに本社を置くチョコレートの老舗。世界の定番と言っても過言ではないほど人気のブランドです。
2023年のバレンタインのテーマは「幸せがはじまる風景」。
幸せの青い鳥が羽ばたくお花畑が描かれたボックスやギフトバッグに、カラフルなリンドール(丸いチョコ)が詰まっています。
期間限定のリンドールは「ハート」「バレンタイン」「ダークストロベリー」。
バレンタインギフトの販売期間は1月6日~2月16日までです。(ハートは3月15日まで)
ピエール マルコリーニ (PIERRE MARCOLINI)
ベルギー王室御用達の「ピエール・マルコリーニ」は2001年に日本上陸。ミスタードーナツとのコラボでも話題になりました。
2023年のバレンタインは「Touching Hearts」がテーマ。
たくさんのハートが散りばめられ、いろいろな「愛」の形を表現した心踊るコレクションです。
販売期間は1月12日(木)~2月14日(火)となっています。
資生堂パーラー
「資生堂パーラー」は明治35年に銀座で創業。レトロで高級感があり、美味しい洋食やスイーツが人気のお店です。
2023年のバレンタインは「オーケストラ オブ フレーバー」がテーマ。
「ショコラが人と人とをつなぎ、想いが素敵なハーモニーと共に届きますように」という願いが込められています。
販売期間は2023年1月15日(日)~2月15日(水)までの予定です。
ガレー(Galler)
「ガレー(Galler)」は1976年にベルギーで創業。ベルギー王室御用達にも認定された有名ブランドです。
人気のミニバーは、カラフルなパステル風でとてもおしゃれ。アフリカから輸入されるカカオは全てフェアトレードで、環境や地球の問題にも関心が高い企業です。
数量限定のバレンタインパッケージもあるのでお早めに。
ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)
サンフランシスコ発の「ダンデライオン・チョコレート」は、シングルオリジンのカカオ(ブレンドではなく1種類の豆)を使用する世界でもレアなチョコメーカー。
チョコバーのラベルには、カカオの産地と収穫年も記載されており、豆の買い付けから包装までの全行程を自社で行う徹底ぶりです。
特にバレンタイン用として作られた商品はありませんが、本格的なチョコ好きにはたまりません。
こだわりの板チョコだけでなく、おしゃれな木箱入りの濃厚ガトーショコラもおすすめです。
おわりに
バレンタインチョコを選んでいると、ウキウキ楽しい気持ちになりますね。
チョコレートがキラキラすぎて、つい自分の分も欲しくなってしまいます。
チョコと共に幸せいっぱいのバレンタインをお過ごし下さいね。