本命と言っても、彼氏だったり、夫だったり、付き合う手前だったりといろいろ。
とは言え、どの段階でも大切な人には変わりないので、特別感のあるチョコを選びたいですよね。
今回は、数あるチョコブランドの中から、2022年のバレンタイン限定チョコを7つ選んでみたので参考になさって下さい。
参考バレンタインのおもしろチョコ[本命用5選とウケるばらまき系5選] 参考バレンタインのラッピング[袋・箱・瓶を使った簡単映えアイデア]記事の内容
バレンタインチョコ 7選
さっそく、人気のチョコレートブランドを見ていきましょう。
ゴディバ (GODIVA)
「ゴディバ」は1926年にベルギーで創業。
世界中で有名な高級チョコブランドです。
ゴディバはブラウンが基調の大人っぽいイメージですが、2022年のバレンタインは鮮やかなピンクとお花でトキメキ度MAX!
自分用にも欲しくなります。
ピエール・エルメ・パリ (PIERRE HERMÉ PARIS)
「ピエール・エルメ・パリ」は、「パティスリー界のピカソ」と称されるピエール・エルメ氏がフランスで創業。
日本には1998年に上陸し、マカロンやケーキ、センスのいいチョコレートが人気です。
2022年のバレンタインは、口の中でとろけるショコラとポップなボックスが魅力。
おしゃれなパリのイラストは、フランスの人気イラストレーターさん作です。
リンツ (Lindt)
「リンツ」はスイスに本社を置くチョコレートの老舗。
日本だけでなく世界的に人気のブランドで、カラフルなリンドール(丸いチョコ)は贈り物にもぴったりです。
2022年のバレンタインは、ボックスに宝石や羽、四つ葉のクローバーなどの幸せを呼び込むモチーフ入り。
羽のようなリボンがついたタイプもあり、とてもおしゃれです。
ピエール マルコリーニ (PIERRE MARCOLINI)
ベルギー王室御用達の「ピエール・マルコリーニ」は、2001年に日本上陸して以来大人気のブランド。
厳選カカオを使用した宝石のようなチョコレートが有名です。
お店は全国に7店舗。
去年はミスタードーナツとのコラボが大きな話題になりました。
2022年は「VOYAGE&PASSION」(航海と情熱)がテーマ。
地球を模したハート型のケースがオシャレで、冒険心をくすぐられます。
※公式サイトでの2022バレンタインコレクションは1/18発売。(百貨店などではすでに販売されてます)
ピエール マルコリーニのバレンタインチョコを大丸松坂屋のサイトでチェック。↓

資生堂パーラー
「資生堂パーラー」は明治35年に銀座で誕生した洋食・スイーツのお店。
レトロな雰囲気のレストランとショップは全国にあり、スイーツはクッキー、チーズケーキ、チョコなどが人気です。
2022年のバレンタインはフルーツのお花畑がテーマ。
3段ボックスに入った贅沢チョコと、ナッツのミルフィーユがあり、かわいすぎて迷います。
ガレー(Galler)
「ガレー(Galler)」は1976年にベルギーで創業。
ベルギー王室御用達にも認定された有名ブランドです。
人気のミニバーは、カラフルなパステル風でとてもおしゃれ。
アフリカから輸入されるカカオは全てフェアトレードで、環境や地球の問題にも関心が高い企業です。
数量限定のバレンタインパッケージもあるのでお早めに。
ダンデライオン・チョコレート(Dandelion Chocolate)
「ダンデライオン・チョコレート」はサンフランシスコで創業。
シングルオリジンのカカオ(ブレンドではなく1種類の豆)を使用する世界でもレアなブランドです。
チョコ愛が強く、豆の買い付けから包装までの全行程を自社で行う徹底ぶり。
チョコバーのラベルには、カカオの産地と収穫年も記載されています。
特にバレンタイン用として作られた商品はありませんが、本格的なチョコレートファンにはたまりません。
こだわりの板チョコだけでなく、おしゃれな木箱入りの濃厚ガトーショコラもおすすめです。
おわりに
バレンタインチョコを選んでいると、ウキウキ楽しい気持ちになりますね。
チョコレートがキラキラすぎて、つい自分の分も欲しくなってしまいます。
チョコと共に幸せいっぱいのバレンタインをお過ごし下さいね。