ホワイトデーのプレゼントは贈る相手ごとにパターンがあるので、そんなに迷うことはありません。
今回は、彼女・妻、職場の人、友達、子供に分けて人気のプレゼントと相場をご紹介します。
記事の内容
【贈る相手別】ホワイトデーのお返し
それでは、贈る相手別におすすめのプレゼントと相場を見ていきましょう。
彼女・妻へのホワイトデーのお返し
奥さんや彼女さんへのプレゼントは、身に付けられるものや思い出に残る物が人気。
例えば、アクセサリーや小物など趣味がわかっているからこそ贈れるものや、思い出に残るお食事デートなどがおすすめです。
もちろん、お花やおしゃれなスイーツも鉄板。メッセージカード付きで贈ると一層想いが伝わります。
金額
ズバリ、奥さんや彼女さんへのお返しは同額より少し多め〜2倍額位までで選ぶと好印象です。
正直、「同額では寂しいけど高額だと気を使うな。贈ったものよりショボかったら凹むわ。」という女性が多いので、少しだけ見栄を張るくらいが丁度いいかもしれません。
参考ホワイトデーに妻や彼女が喜ぶプレゼント7選と気になる相場 参考ホワイトデーのお返しスイーツ9選!お菓子に秘められた意味も紹介
付き合う前の本命へのホワイトデーのお返し
付き合う前の本命さんへのプレゼントは、少し微妙なラインなので重すぎないものがベスト。
相手の気持ちが100%はっきりしているわけではないので、名の知れたスイーツくらいにしておくのがいいでしょう。
ホワイトデーのお返しを口実に軽くお茶に誘ってみるのもありですよ。
参考ホワイトデーのお返し[本命だけど付き合っていない女性への贈り物]金額
この場合は、貰った物に少しだけ上乗せするくらいがベストです。
この段階で奮発しすぎると相手に重く感じられることもあるので、多すぎず少なすぎずのバランスが大事です。
職場の人へのホワイトデーのお返し
職場の人への義理返しは、一般的なお返しのイメージでOKです。
例えば、個別のお返しならスイーツなどのミニギフト、まとめてお返しするならスイーツの詰め合わせでバッチリです。
お返しは名の知れたブランドの方がウケがいいので、デパ地下に入ってるようなお店の品を選ぶといいでしょう。
金額
職場へのお返しなら、同額〜ほんの少し上乗せする位がいいでしょう。
個人へ返す場合は、同僚なら同額程度、上司から部下へ渡すなら少し上乗せする方がスマートです。
参考ホワイトデーの職場へのお返し[渡し方,おすすめギフトと相場を紹介]友達へのホワイトデーのお返し
友チョコは男性から女性に贈る時もあれば、女性から女性に贈る場合もありますよね。
ただ、どちらにしてもスイーツをお返しするのが一般的です。
メディアで話題のスイーツやデパ地下スイーツがおすすめですが、手作りの物を貰った場合は手作りでお返しするのもいいでしょう。
金額
友達の場合は、貰ったものと同額程度の物を返すのが一番です。
これならお互い気を使うこともないし、男女間の友達関係なら誤解を招くこともありません。
子供へのホワイトデーのお返し(小学生・中学生)
小学校から中学校くらいまで子や幼稚園児へのお返しは、お菓子や文房具が人気。
例えばこんなギフトがおすすめです。↓
- お菓子(クッキーやチョコなど)
- 文房具(メモ帳やペン・ペンケースなど)
- ハンカチ・ハンドタオル
- ヘアアクセサリー
- バスボム
手作りお菓子を贈る場合は材料を書いておくと親切です。(アレルギーがある子も割と多いから)
金額
プレゼントの金額は貰ったものと同程度がベスト。
同じレベルのプレゼント交換なら親御さん同士も気を使わずにすみます。
おわりに
最後に、贈る相手別のおすすめギフトをまとめてみるとこうなります。
- 彼女や妻⇒身につけるもの、思い出に残るもの、お花とスイーツ
- 付き合う前の本命⇒スイーツ
- 職場の人⇒スイーツ
- 友達⇒スイーツ
- 子供⇒お菓子、文房具など
予算は誰にお返しをするにしても貰った物の金額を下回るのはNG。
彼女さんや奥さんなら2倍額程度まで、本命や職場の人なら同額〜少し上乗せした額、友達や子供用なら同額で検討するといいでしょう。
それでは、笑顔いっぱいのホワイトデーをお過ごし下さい。