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流しそうめんが楽しめる愛知・岐阜・三重のスポット7選

投稿日:2018年6月27日 更新日:

流しそうめん 愛知 岐阜 三重

「本格的な流しそうめんがやってみたいけど場所がない!」
「器械を買うのは面倒だし置き場がない!」

そんな時は涼しい自然いっぱいの場所で貴重な体験をしてみませんか?

今回は、愛知・岐阜・三重で流しそうめんが楽しめるスポットをまとめてみました。

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愛知の流しそうめんスポット

ひやひやランド

愛知県の奥三河にある「ひやひやランド」は森と渓流が心地よい自然派の施設。私有地ですが、キャンプやバーベキューなどができるように開放されています。

利用料はかかりますが、鉄板、網、薪、食器などは無料。豊富な自然水を利用した流しそうめんも人気です。(そうめんとつゆは持参)

利用者がいない時は閉鎖されるので必ずご予約を。

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岐阜の流しそうめんスポット

阿弥陀ヶ滝荘(あみだがたきそう)

「阿弥陀ヶ滝荘」は水の都として知られる岐阜県の郡上八幡にある施設。

すぐ近くには日本の滝100選にも選ばれている落差約60mの阿弥陀ヶ滝があり、散策にピッタリの場所です。

元祖流しそうめん発祥の地と言われるだけあって、流しそうめんのレールは趣のある石造り。水は名水として知られる冷たい湧き水が使われています。

おつゆと山わさびも絶品。焼団子やイワナの塩焼きも人気です。

大滝鍾乳洞(おおたきしょうにゅうどう)

郡上八幡の街から15分ほどの場所にある大滝鍾乳洞は東海地区最大級の石灰洞窟。総延長は約2kmで、最深部には神秘の滝と呼ばれる国内最大級の地底滝もあります。

鍾乳洞の入口まで行く趣深い木製のケーブルカーも見どころの一つ。夏季限定の食べ放題の流しそうめんや古代焼も名物になってます。

不動滝ひろつぎ

「不動滝ひろつぎ」は付知峡(つけちきょう)の深層部に位置する料理民宿。エメラルドグリーンの不動滝は美しい付知峡の中でも一段と目を引くスポットです。

ここでは渓谷を見下ろしながら流しそうめんを堪能することも可能。流しそうめんには岐阜の名水50選にも選ばれた上質な水が使われています。

釜ヶ滝(かまがたき)滝茶屋

釜ヶ滝滝茶屋は郡上市美並町にある釜ヶ滝近くの元祖流しそうめんのお店。(元祖と付くところが多いので迷う所ですが)

元祖と言うと竹で流している感じがしますが、ここは創業時から改良に改良を重ねた装置を使用。各テーブルに組み込まれていて、そうめんが食べやすい仕様になっています。

素麺の他にも地元名産の五平餅やアユの塩焼きなどサイドメニューも豊富です。

馬籠宿流しそうめんの夕

「馬籠宿流しそうめんの夕」は馬籠観光案内所付近で毎年開催される流しそうめんのイベント。観光所付近の坂道を利用して行われ、その長さは約100mです。

参加無料ですが、大人気で麺がなくなり次第終了なのでお早めに。

三重の流しそうめんスポット

リバーパーク真見(まみ)

「リバーパーク真見」は津市の雲出川のほとりにあるアウトドア施設。バーベキューやグランドゴルフなどが楽しめ、パーク内には滞在型農園施設もあります。

夏の間は恒例の流しそうめんも大人気。流しそうめんの場所は屋根付きなので天気の心配もありません。

参考川遊びの大人と子供の服装と持ち物&安全のために注意すること

参考バーベキュー食材の下ごしらえと保冷して持って行く時のコツ

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おわりに

東海地方で流しそうめんができる場所は岐阜県が圧倒的に多いですね。

山間のマイナスイオンたっぷりの場所でできるのも嬉しいポイントです。

不定休の所もあるので、行く前にはホームページ等で確認してお出かけくださいね。

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